プレミアリーグ現地観戦ガイド：飛行機編

はじめに

プレミアリーグを現地観戦するためには、イギリス（イングランド）への飛行機をとる必要があります。
本記事では、観戦したいチームに応じた空港や、安くとるための方法をご紹介します。

おすすめの航空券比較サイト

航空券を探す際に特におすすめなサイトは、skyscanner（スカイスキャナー)です！！

このように、出発地と目的地を入力して日程を入力するだけ！
あとは自動で検索をかけてくれます。

すると、このように、”おすすめ”、”最安値”、”最速”でわかりやすく比較してくれます。

そして、航空券を選択すると、各サイトでの値段を確認することができます。

最安値のサイトで出てくるのが、GotoGateのサイト、料金が安く魅力的ですが海外旅行初心者にはあまりお勧めできないサイトです。
私は、海外旅行に不安のある方は、航空会社の公式ホームページから予約する方をお勧めします。

このサイトは、近くの空港から行先の空港と、日程を入力するだけで最短の航空券、最安の航空券などを比較してくれます。使い方もとてもシンプルなのでぜひ使ってください！

スタジアムの場所

BIG6と日本人選手所属チームのホームスタジアムの位置を大まかにエンブレムで表してみました。

この地図で見ると意外と近そうに見えますがロンドンとリバプール、マンチェスターは意外と離れているので、観戦したいチームに合わせた空港を見つけることが大切になってきます。

ロンドン近郊のクラブ

24-25シーズンは7チームと多くのクラブがロンドンにホームを構えています。

ロンドンの空港について知ろう

ロンドンには6つも空港があります。
その中でも主要な3つの空港についてメリットとデメリットを紹介していきます。

ロンドン・ヒースロー空港（LHR）

ロンドン・ヒースロー空港は、イギリス最大の空港です。日本からの直行便はヒースロー空港からしか発着しません。ロンドンだけでなく、イギリスに日本から入る人のほとんどが利用する空港でもあります。

メリット

・日本からの直行便も発着し、乗り継ぎの行き先の選択肢が多い。
・空港が大きいので、免税店などの空港内の施設が充実している。

デメリット

・空港が大きいため、空港内での移動に時間がかかる。
・論道の主要空港に比べ、空港の使用料が高い。
・ロンドン主要地へのアクセスが悪い。

ロンドン・ガトウィック空港

ガトウィック空港は、ロンドンの南部にある空港です。
主にヨーロッパの都市への便が中心の空港でもあります。

ロンドン第二の空港でもあり、南部に位置するので、クリスタルパレス、ブライトン、サウサンプトンのスタジアムへの移動が比較的簡単です。

メリット

・今回紹介する空港の中で、航空会社の運賃が一番安い。
・空港の最寄りの駅が近く、ロンドン南部へのアクセスが比較的いい。
・ターミナルの数が少ないので、ヒースロー空港より空港内の移動が楽でわかりやすい。

デメリット

・日本からの直行便がない
・ロンドン北部へのアクセスがほかの空港に比べてよくない。

ロンドン・シティー空港

シティー空港は、その名の通りロンドン市内に一番近い空港となっています。そのため、ビジネスマンに主に利用されている空港でもあります。

メリット

・ロンドン市内へのアクセスが一番いい。
・ビジネスマンの利用者が多いので、預け荷物が速く出てくる。
・空港がコンパクトで移動しやすい。

デメリット

・空港がコンパクトで免税店などのお店が少ない。
・飛行機の費用が高くなる。

まとめ

今回は、飛行機の検索・予約方法を簡単に解説しました。
また、今回はロンドンの空港を詳しく解説しましたが、イギリス国内にはマンチェスターやリバプールなど様々な空港があるので、自身の目的地に合った空港を探してみてください。

プレミアリーグのチケットのとり方なども詳しく解説しているので、ぜひ興味のある方はそちらも確認してみてください。